資産運用で老後資金を準備することは今も大事にすることになる

老後資金を長期積立投資で準備しよう!

公的年金が65歳からになり、今後も繰上げされていきそうな状態で老後の生活費を現役時代に準備しないといけないと思っている方は多くなっています。

だからといって今の暮らしを窮屈にすることや、したいことをガマンすることも望ましい生活とは言えません。
今の体力や友人関係があるからできることもあると思いますので、老後が心配だからと言うだけでむやみにお金を貯めるのも「豊かな暮らし」とは言えないと思います。

積立運用すると使えるお金が増える!?

例えば、20年間で2,000万円を貯金で準備するとすると毎月8万3千円貯める必要があります。

これを積立運用で準備するとすると、毎月5万円を積立運用で年率4.8%で運用すれば2,000万円を準備することができます。

年率4.8%が安全な運用とは言い切ることはできませんが、長期積立運用を行い、正しくモニタリング、リバランスを行うことでリスクを軽減することは可能です。

そのことにより、貯金で準備するよりも毎月3万3千円少なく積立てればいいコトになります。

逆に言えば現役時代に毎月3万3千円使えるお金が増えるということです。

もし、4.8%という利回りがリスクが高すぎる思う様であれば、毎月6万円積立運用をすれば3.2%の利回りで2,000万円を準備することができます。

無理のない金額と期間、利回りで運用することが大事です。

金融機関では商品を購入してもらう事で手数料を稼ぎ利益を出しています。
しかし、LBプランニングではお客さまからFPコンサルティング料を頂戴することで、お客さまのリスク許容度や夢と目標を実現するためのアドバイスを可能としています。

商品販売で収入を得るのではなく、コンサルティング料金を頂戴することで、結果としてお客さまの立場に立ったご提案をしています。

資産運用は商品を購入して終わりではありません。

購入した後の相場の変化やお客さまのライフスタイルや収支の変化などに合わせて運用方法を変更することもあります。

お客さまの立場でお客さまと一緒に、お客さまの夢や希望を叶えるための資産運用を一緒になって考えるのがファイナンシャルプランナーです。


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メディア掲載

2012年 週刊ダイヤモンド

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2011年 書籍:退職金は、動かすな

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2010年 ファイナンシャルアドバイザー

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2010年1月から~現在継続中
大阪市信用金庫「せんだぎ」マネーコラム

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